過去物語 〜200506〜
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2005/6/4(土)
ハッピーバスディ〜俺!@事後報告

5/31はyoshiの誕生日なんだったんですよ。誰も祝ってくれないので自らアピールですよ。しかも日にちが過ぎてからアピール。審判に執拗にアピール。そんでレッドカード。


いやはやついにこの年齢まで来ましたか。
小さい頃はその年齢になっていたらさぞかし大人だろうなと思っていたがそんな事はなかった。髭が少し濃くなっただけ。これが現実なのね。


最近すごくおもうのが自分がアル中ではないかという事。いやマジで。飲まずにはやってられない&仕事などで飲めない時間が続くともう我慢できない。
日本酒を飲み干す後の安らぎったらありゃしない。これだけの為に生きている。できれば飲みながら仕事したい。末期症状。



僕は世の中を素面で生きていけるほど僕は器用じゃないんだな。飲んでないとやってられい弱さ、そして残酷な現実。
世間との寄り合いをつけながらもしたたかに酒を飲み干す。

すれすれの糸一本つながった社会と僕の中の世界。


だからすべてが上手い方向に行くようとお神酒を飲み続ける。
ご利益を期待して。

2005/6/20(月)
全力大人

どうやらyoshiは酒を飲んでも酔ってないように見えるらしい。

いやね、職場の人と飲みに行ったんですよ。
つまみも美味かったし、酒も美味かった。
ちなみに店員の髭は薄めです。
ホント楽しくて終電とか当たり前のように過ぎちゃってたし。
そんでもって家がご近所の人三人で一緒にタクシーで帰ったんですよ。
それでタクシーの中で

Aさん@泥酔
「yoshiさんはもっとこう酔わなきゃダメなんですよ!」

Bさん@ほろ酔い
「つーか飲んでも普段と変わってないですね」

yoshi@泥酔
「いや、普通に酔ってますよ。すごい楽しいし。」

Aさん@泥酔
「ぜんぜん伝わってこない!もっとこう酔わなきゃ!だから都会っこは!」

yoshi@泥酔
「それ関係ないじゃん!じゃあ今度一升瓶を持ち合ってとことん飲みましょうよ!」←答えになってない


以下酔っ払いの不毛な会話が続く。

ろれつも回らなくなるし、千鳥足になるし、赤くもなる。立派な酔っ払いなつもりなんだけど、同じ酔っ払いにはいつも認めてもらえない。
確かにシラフの時と飲んでる時のテンションとかは変わらない。
羽目を外す事は無いかもしれない。(実はあるけど)
つーか普段から酔ってる風ってことか‥。
酒癖は悪くないって事で許してくれ。


ところで、このサイトを作った時に実はCDのレビューとかやろうと思ってた。お気に入りの音楽を紹介するみたいな乗りで。

で、実際に書こうとすると思ったより恥ずかしいのな。
読書家が自分の本棚を見られると恥ずかしいのと同じ感覚だと思う。
なので過去日記にはマツケンサンバUの事しか書けてない。


もっと恥ずかしい・・・。

2005/6/30(木)
終わりよければすべてよし

世の中にアルコールが無いと思うとぞっとする。
実際、髭についた泡たちはなんだろう・・・
お酒の場で出会った人達、その場で勉強した事達。すべてなくなってしまうんだろうか。

僕は人と人の出会いは縁だと思っている。無理して会わなくても縁があればいずれ惹かれあう。


でも、出会いが増えると別れも増えますから・・・

目の前の別れに耐えられるように自分を鍛える毎日です。
現実を見ない事も一つの方法かな。でも友が苦しんでる時には最低限気付いてあげたい。助けにならなくとも共有してやる。二人して二倍苦しんでやる。
効率悪いかもしれないし不器用かもしれない。でもそんな感じでいくよ。多分最後までうまく立ち回れない俺達。それはそれでいいんじゃない?


最後にくすっと笑えれば勝ちだよ。